DAITEI's blog

DJI FlyがGoogle Playストアからダウンロード出来ない...。 ちょっとこまってしまう...。
直接、DJI FLY ダウンロードセンター からダウンロードしてインストールする。

インストール日	Version	RELEASE 日
R05-05-03	1.10.1	不明
R05-03-14	1.9.4	不明

中国メーカー以外のドローンに替えなきゃかな〜〜...。

国土交通省の無人航空機を屋外で飛行させるための手続きについてによると、 下記の手続きが必要になる。

手続き	備考
機体登録の申請 と 機体への登録記号の表示およびリモートID搭載	令和4年6月19日以前に事前登録した機体があるのでOK。
機体認証の取得と操縦技能証明の取得	カテゴリーII(第三者上空を飛行しない)の場合、飛行許可・承認の申請にて許可されれば不要。 カテゴリーIII(第三者上空を飛行する)の場合、第一種機体認証と一等操縦技能証明が必要。
飛行許可・承認の申請	カテゴリーII(第三者上空を飛行しない)の場合、第二種機体認証の取得と二等操縦技能証明の取得があれば不要。 カテゴリーII(第三者上空を飛行する)の場合は必須。

* DIPSの飛行許可・承認メインメニューでカテゴリを確認してみる。
下記だと「カテゴリーII A 」

• 飛行禁止空域 : 当てはまらない
• 飛行方法 : 人・家屋から30m未満, 催し場所上空
• 立入管理措置 : 補助者を配置する or 立入禁止区画を設定 or 立入管理区画を設定
• 30m以下係留索 : 行なわない
• 機体全重量 : 25kg未満

令和4年(2022年)6月20日以降は、リモートIDの搭載が義務化された。
所有しているMavic MiniにはリモートID機能がないが、令和4年6月19日以前に事前登録すれば、リモートIDの搭載は免除される。
そこで、Mavic Miniを令和4年6月16日にDIPS-REGにて事前登録を行なった。

ドローンは日本の航空法的には100g以上は「無人航空機」、100g未満は「模型航空機」として扱う(200g未満も令和4年6月20日以降に対象となった)。

ルール	無人航空機 (100g以上)	模型航空機 (100g未満)
人口集中地域(DID地区)の上空でのフライト禁止	対象(空域申請)(a)	---
人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に３０ｍ以上の距離を保って飛行させること	対象(方法申請)(a)	---
日中(日出から日没まで)に飛行させること	対象(方法申請)(a)	---
目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること	対象(方法申請)(a)	---
祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと	対象(方法申請/包括NG)	---
地表又は水面から150m以上の高さの空域は原則禁止	対象(空域申請)	--
地表又は水面から250m以上の高さの空域は原則禁止 (ただし、航空路 内は150m以上の高さの空域は飛行禁止)	--	対象
空港等の周辺の空域は原則禁止	対象(空域申請)	対象
爆発物など危険物を輸送しないこと	対象(方法申請)	---
無人航空機から物を投下しないこと	対象(方法申請)	---
重要施設として指定されている対象施設の周囲おおむね300mは飛行禁止	対象	対象
アルコール又は薬物等の影響下で飛行させないこと	対象	---
飛行前確認を行うこと	対象	---
航空機又は他の無人航空機との衝突を予防するよう飛行させること	対象	---
他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させないこと	対象	---
日本国内の技適認証機器を使用する	対象	対象

(a)の 包括飛行許可申請のyoutube
包括飛行許可申請をした場合、飛行実績の作成・管理が必要です(定期的な報告は不要。求められた場合報告が必要。)。
そして、「小型無人機等飛行禁止法」,「道路交通法」, 「河川法」,「港湾法」,「港則法」,「海上安全交通法」,「民法」など、
ドローン(重量による区別はない)に関連する法令は数多くある...。
国土交通省ドローンの飛行ルールと、警察庁HP の小型無人機飛行禁止法は良く読まねば...。

ちなみに、脱着できるバッテリー以外の付属品(プロペラガード等)は日本の法 規制対象の重量に含まない。

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参考になるURL

• Mavic Mini も航空法規制の対象内
• 【2020年最新版】簡潔！ドローンに関わる航空法や規制の総まとめ

せっかく導入したので、目標(小さな事から...)をもって成長したいですね。

• マニュアル操作でのサークル撮影
• ハンドリリース
  • 片手で離陸させる為、アプリ画面の自動離陸を選択。
  • 風の向きを気をつけ、上方障害物ないことを確認して、ハンドリリースOK。
• 手のひら着地 :
  • スティックで下降指示し、手のひらをドローンの下に準備。
  • 下方障害物検知でドローンが一旦上昇するが、すぐ降りてくる。
  • ジンバルカメラに接触しないように手の位置を調整し着地OK。
• ハンドキャッチ
  • 下方障害物検知しないように、前の方からドローンをキャッチ。
  • エイヤっと、90度以上回転させて、緊急停止させてOK。
    ドローンの抵抗が以外と強いが、慌てず離さずに実行!

各種設定の確認

• カメラ(ジンバル)設定
  可動範囲を最大に設定する(-90°〜0°→-90°〜+20°)
  DJI FLY 画面の右上

  […]→[制御] →[ジンバル] →[詳細] →[上方ジンバルの回転を許可]

• 飛行保護 設定

注意事項の勉強

• ↓バッテリを10日以上使用しない場合の注意事項
  ↑バッテリを10日以上使用しない場合の注意事項

  40〜60％ぐらいまで放電する⇒バッテリ駆動時間を大幅に延長できる

  LED1	LED2	LED3	LED4	バッテリ残量
  ●	●	点滅	○	50〜63％
  ●	●	○	○	38〜50％

撮影モード(DJI FLYの右の■マーク)

• 静止画: シングルとインターバル(2,3,5,7,10,15,20,30,60秒 から設定)
• 動画 (動画撮影: 2.7Kの25/30fps, 1080Pの24/25/30/48/50/60fps から設定)
• クイックショット
  

  2m以上の高さでホバリング→■→[クイックショット]をタップ →カメラビューで"被写体上のサークルをタップ" or "被写体の周りのボックスをドラッグ" →下記モードを選択→[開始]をタップ

  • ドローニー: 被写体にカメラをロックした状態で斜め上(後)方向に飛行(上昇高度は25m,30m,35m,40mから選択)
  • ロケット: カメラを下に向けた状態で上昇(飛行距離は25m,30m,35m,40mから選択)
  • サークル: 被写体周囲を旋回
  • ヘリックス: 被写体周囲をスパイラル状に旋回しながら上昇(最大半径は10m,15m,20m,25m,30m,35m,40mから選択)
  撮影が終了すると機体は元の位置に戻る。
  途中で止めたい時は、"コントローラ左上の飛行一時停止ボタンを押す" or "DJI FLY で (×) をタップ"。

プロポの録画ボタン(左)、静止画ボタン(右)は、モードによって動作が違うので、こころえておくこと(ユーザマニュアルにも記載)。

• 録画ボタン(左)
  - モードが動画モードになっている時は、動画撮影を開始する。
  - モードが静止画モードの場合は、動画モードに切り替える(動画は撮影しない)。
  
• シャッターボタン(右)
  - モードが静止画モードになっている時は、写真を撮影する。
  - モードが動画モードの場合は、静止画モードに切り替える(写真は撮影しない)。
  

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Mavic mini を学習する(ToDo List)

• 飛行準備手順
• フライトレコードの事
• 安全設定の理解
  • 飛行保護
  • センサー
  • 緊急プロペラ停止
  • ペイロードモード

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参考URL

• FAQ Mavic Mini by セキド
• FAQ Mavic Mini by SKYLOOP JAPAN
• Mavic miniの知識
• Mavic miniの飛行準備

RakutenにてSEKIDOさ んから、 Mavic Mini Fly More Combo + microSD(64GB) を発注(7/14)。
何といっても初ドローンの初心者。事前に下記を実行。

• Mavic Miniを開封から飛行までレクチャーを熟読。
• Marvic Miniどこで飛ばせる？も熟読しよう。
• 事前にDJI FLYをスマホ(SHARP AQUOS sense)にインストールし、 DJIアカウントを取得。

7/16に到着したので、実働。

• SEKIDOさんの「ドローン取扱い基本ガイド」熟読!
• 無償付帯賠償責任保険 ( エアロエントリー)への登録。
• 充電!

  	充電時間	使用可能時間
  コントローラ	120分	120分(android)
  バッテリ(1つ)	50分	最大約18分

• アクティベーション
  • Mavic Mini電源ON(裏の電源ボタンを1回押し、すぐ長押し)。
  • 送信機にスマホ接続して、送信機の電源ON(右上の電源ボタンを1回押し、すぐ長押し)。
  • スマホ画面にしたがって、Mavic Miniとのペアリングおよびアクティベーション。
  • ファームウェア version確認 (今回は安全飛行データベースのみ更新された)
    DJI FLY 画面の右上 […]→[説明]
    

    	version	日付
    機体ファームウェア	01.00.0500	2020.04.23
    送信機ファームウェア	01.00.0500	2020.04.23
    安全飛行データベース	01.00.01.18	?
    アプリ用安全飛行データベース	01.00.01.18	?
    DJI FLY アプリ	1.1.5	2020.06.16

そして、空へ...。しようと思ったら、コンパスキャリブレーション指示が出た!
指示にしたがって、ぐるぐる/グルグルと...。あーびっくりした。 で、5分程度の飛行テストを無事終了。

さて、 Mavic Mini 使い方メモを作成して勉強します。